ファッション性と安全性を兼ね備えた革のライダースジャケット
ハーレーに乗る時はどんなファッションで決めるべきか。思い浮かぶのはいくつかありますが、やはりヘルズエンジェルス的なファッションではないでしょうか!
袖を切り取り大きなバックプリントが入れられたGジャンや革ベスト、真っ黒なバンドTシャツ(ジューダス・プリーストなどのメタル系が好ましい)革パンツにシルバーのウォレットチェーンなどなど。
厳ついし、いわゆる少しイタい感じかなと思って抵抗があると思うなら、普通にアメリカンワーカースタイル的にネルシャツなどを羽織ってもハーレーにはよく似合います。
しかし、バイクに乗る以上は安全面も考えなくてはいけません。そこでファッション性と安全性、機能性に優れているライダースジャケットを着てみるのはどうでしょうか。ハーレーにはシングルタイプ、ダブルタイプのライダースジャケットがよく似合います。

ブラックが基本ですが、ブラウン等どんな色でも違和感は無いでしょう。革のジャケットなので転倒した際にも強く、痛い擦過傷からも守ってくれます。どんなバイクでもライダースは似合いますが、ハーレーで着る場合は間違えていけないのが米式のライダースの方を選ぶということです。
UK式でもいいのですがなんとなくUK式はスタイリッシュでパンクロック的。ハーレーのワイルド感とは少し違う雰囲気です。
米式ライダースは仰け反って乗るアメリカンバイクと親和性が高く、そのようなライディングポジションで使いやすいように工夫されています。腰の大きなベルトバックルもかっこいいです。
ライダースジャケットは若い方でも年配の方でも、着こなしによってワイルドな感じから上品な感じまで幅広く変化する不思議なファッションアイテムです。ぜひ一着、手に入れてみませんか。
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