カスタムハーレーの基本 ブレーキペダルやシフトペグ・フットペグ

念願のハーレーを手に入れたら、次に手をつけたいのは自分だけのオンリーワンハーレーを求めるカスタムです。マフラーやタンク周りなど人気の箇所の本格的カスタムに手をつける前に、まずは気軽にブレーキペダルやシフトペグ、フットペグのカスタムに挑戦してみることをおすすめします。
ブレーキペダルやシフトペグ、フットペグは運転していると自分からは見えない部分ですが、駐車時にはとても目立つパーツだからです。
カスタムショップやパーツショップへ行けば、様々な種類のパーツが販売されています。その中から好みのものを購入して、それぞれ交換するだけですからとても気軽にカスタムハーレーを楽しむことができます。分解や組み立て、フルペイントなど本格的な作業がいらない分、初心者の方でも女性の方でも気軽に取り組めて、満足感の高いカスタムポイントです。
カスタムポイントは、ブレーキペダルとシフトペグ、フットペグのテイストを揃えることです。シルバー系で光沢があるものが好みなら、ペダルもペグも光沢あるシルバーに揃えます。同じシルバー系でもマットなテイストを好むなら同じような質感で光沢を抑えたパーツを取り付けます。
シルバー系と並んで人気があるのがブラック系です。これも同様に色味と光沢感を合わせていくと全体として統一感のあるハーレーに仕上がります。余裕があればブレーキレバーやクラッチレバーのテイストも同じように揃えることをおすすめします。より統一感が出ておすすめです。

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- シートの張り替えもカスタム
- ハーレーでのワイヤーの調整も必要なグリップ交換
- 人気モデルV-Rodの中古相場と購入
- ハーレーにキャンプ用品を載せるコツ
- ハーレー乗りはカスタムを好む
- パーツに錆ができる理由と綺麗に保つための工夫
- ハーレーを安定させる車高にするには
- エンジンガードを購入する時の要点
- ハーレーの振動とVツインのエンジン音
- タイヤやフェンダーは優良なカスタムショップで交換
- アメリカのカスタム技術と日本
- ファッション性と安全性 革のライダースジャケット
- 旧車を乗りこなすにはキャブレターが不可欠
- バッテリーカバーは本体の充電や交換と併せて行う
- 電気を使用した環境に良いバイク
- タンクやフェンダーをカスタムペイント
- カスタムメーターは小ぶりサイズ
- 盗難被害や故障は屋外での放置が原因
- 安全な走行に不可欠なハーレー用ヘルメット
- ブレーキペダルやシフトペグ・フットペグ