ハーレーのカスタムメーターは小ぶりサイズで
タンク周りやハンドル周りに比べて、ハーレーのカスタムポイントとしてはあまり目立たない場所ですが、こなれた感じのハーレーは大抵メーターをいじっているものです。そのカスタムメーターもライトやタンクと同様に純正よりも小ぶりなサイズがトレンドです。
様々なメーターが販売されていますので好みのデザインのものを購入して純正と交換しますが、ポイントは取り付けの位置です。
通常はバイクのメーターはハンドル中央についているものですが、ハーレー乗りにとっては取り付け場所もカスタムポイントになります。多少視認性は悪くなりますが、エンジン横やダウンチューブの脇などハーレーならではの取り付け位置も魅力的です。
メーター取り付けの後は、タコメーターの取り付けを検討してみることもおすすめします。スピードメーターはついていてもタコメーターがついていないモデルも多いので、カスタムメーターを取り付けるタイミングでタコメーターを増設する人も多くいます。
ただし購入の際には自身のハーレーの年式を確認して適合するメーターが機械式か電気式かを事前に確認しておく必要があります。
一般に95年以前は機械式、96年以降は電気式に適合します。ただし各種メーターは配線が正しくつながっていないと正常に作動しません。メーターが正しい値を示してくれなければ思わぬ危険に遭遇することもありますので、自力での配線周りの処理に自信がない場合は、取り付けをショップに依頼した方が無難です。
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